一人はドイツ人、一人はメキシコ人、その二人のアーティストが
宝石のような音楽を携えて、旅の最終目的地日本へ。
若い日本人アーティストと共に、海、国境、言語の
障壁を越えた自由な世界へ聴衆を誘います。
一人はドイツ人、
一人はメキシコ人、
その二人のアーティストが
宝石のような音楽を携えて、
旅の最終目的地日本へ。
若い日本人アーティストと共に、
海、国境、言語の
障壁を越えた自由な世界へ
聴衆を誘います。

Program

Reynaldo Hahn
‐A Chloris
Ricardo Castro
‐Je t’aime
Johannes Brahms
-Die Mainacht
-Wiegenlied
Alberto Ginastera
‐Canción del Arbol y el Olvido
Franz Schubert
‐Ständchen ★
‐Nachstück
‐Ave Maria ★
Manuel M Ponce
‐Estrellita ★
‐Lejos de ti ★
Richard Strauss
‐Morgen
Robert Schumann

‐Ich Grolle Nicht
Wolfgang Amadeus Mozart
‐Ave Verum Corpus ★

★ 編曲 Jaeduk Kim

レイナルド・アーン
‐クロリスに
リカルド・カストロ
‐ジュテーム
ヨハネス・ブラームス
‐五月の夜
‐子守歌
アルベルト・ジナステラ
‐2つの歌Op3 :第一曲 忘却の木の歌
フランツ・シューベルト
‐セレナーデ ★
‐夜曲
‐アヴェマリア ★
マヌエル・ポンセ
‐エストレリータ、小さな星 ★
‐君から離れて ★
リヒャルト・シュトラウス
‐明日には
ロベルト・シューマン
作詞 ハインリッヒ・ハイネ
‐詩人の恋より 恨みはしない
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
‐アヴェ・ヴェルム・コルプス ★


※当日の曲順とは異なります。
Reynaldo Hahn
‐A Chloris
Ricardo Castro
‐Je t’aime
Johannes Brahms
-Die Mainacht
-Wiegenlied
Alberto Ginastera
‐Canción del Arbol y el Olvido
Franz Schubert
‐Ständchen ★
‐Nachstück
‐Ave Maria ★
Manuel M Ponce
‐Estrellita ★
‐Lejos de ti ★
Richard Strauss
‐Morgen
Robert Schumann

‐Ich Grolle Nicht
Wolfgang Amadeus Mozart
‐Ave Verum Corpus ★

★ 編曲 Jaeduk Kim

レイナルド・アーン
‐クロリスに
リカルド・カストロ
‐ジュテーム
ヨハネス・ブラームス
‐五月の夜
‐子守歌
アルベルト・ジナステラ
‐2つの歌Op3 :第一曲 忘却の木の歌
フランツ・シューベルト
‐セレナーデ ★
‐夜曲
‐アヴェマリア ★
マヌエル・ポンセ
‐エストレリータ、小さな星 ★
‐君から離れて ★
リヒャルト・シュトラウス
‐明日には
ロベルト・シューマン
作詞 ハインリッヒ・ハイネ
‐詩人の恋より 恨みはしない
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
‐アヴェ・ヴェルム・コルプス ★


※当日の曲順とは異なります。

会場と日時

出演アーティスト

Benjamin Appl

ドイツ歌曲史上に燦然と輝くデイートヒフィッシャーデイースカウの愛弟子。低音から高音までを印象的な柔らかい響きで歌い上げる。
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NYのカーネギー・ホールやロンドンのウィグモア・ホール(英国)など世界の名だたるホールで頻繁にリサイタルを行い聴衆を魅了し続けている。2017年ソニー・クラシカルと専属契約。2018年にはヤルヴィ指揮NHK交響楽団との共演で日本デビューを果たし、2023年11月、浜離宮朝日ホールでのリサイタルはNHKにより収録、放送された。
録音にも積極的で「魂の故郷~シューベルト、ブリテン歌曲集」(ソニークラシカル)、「シューベルト:冬の旅」(アルファ・クラシックス/ナクソス)など多数リリース。最新盤は「禁断の果実」(アルファ・クラシックス/ナクソス)。彗星の如く現れた『いま絶対に聴くべき声楽家』である。

Jorge Viladoms

メキシコ生まれ。ローザンヌ高等音楽院教授。クレッシエンド・コン・ラ・ムジカの創設者。ロレックスメキシコのアンバサダー等多方面で活躍。
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NYのカーネギーホール、 東京Bunkamura劇場、大阪フェスティバルホール、 ジュネーブのデ・フォース・モトリセス他、世界の主要ホールにてコンサートピアニスト としてデビューを果たし、近年は指揮者のアロンデラ•デ・ラ・パラと共演。ソニー・クラシカルからリリースされたライオネル・コテットとのアルバム『ラ テンアメリカからパリへ』は、国際的なプレスと聴衆から高く評価された。芸術をより多くの人々と共有すべく 『Luz de Luna』を立ち上げ、パリのオペラ座バレエのエルヴェ•モロー、オーレリー•デュポンらと共演。その後もガラ・デ・ダンサなどのフェスティバルに参加す るなど、ダンスの世界でも精力的に活動している。

演奏者

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Maria G.
Mayuko Ishigami

日本音楽コンクール等、内外で受賞多数。国内外でオーケストラとの共演も重ね、題名のない音楽会やNHK クラシック音楽館等メディア出演も多数。長岡京室内、アンサンブル九条山メンバー。Ensemble Amoibe 主宰。 Music Dialogueアーティスト。京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞受賞。日本コロムビアよりCD発売中。

www.mayukoishigami.com
Kanako Kojima

1999年京都市生まれ。14歳からクラリネットを吉田誠に手ほどきを受ける。東京音楽大学付属高校にて松本健司に師事。2018年9月よりローザンヌ高等音楽院にてフローラン・エオー、パスカル•モラゲスのもとで研鑽を積む。2016年第21回KOBE国際音楽コンクールにて神戸市民文化振興財団賞を受賞。2018年第14回ルーマニア国際音楽コンクール、1位。2021年ルイス・ナオン作曲のclairiereを日本人として初めて演奏。Wanderlust ジャパンツアー発起人。

ARTISTIC CONCEPT

一人はドイツ人、一人はメキシコ人。
ラテンアメリカとドイツの交流から生まれた宝石のような音楽を携えて、海、国境、言語の壁を越えた自由な世界へ人々を誘ってくれます。1世紀前、大西洋を越えたラテンアメリカの偉大な作曲家たちは「古い大陸」で歓迎された後に母国に戻り、主にサロンスタイルの作品を創作しました。ヨーロッパのロマン派の伝統から大きな影響を受けながらも、先住民やメスティーソの文化、民族舞踊やリズムといった彼らのアイデンティティが反映されることで西洋音楽の中でも独自の立ち位置を確立し、奇跡的な魅力を放っています。感情を呼び起こし、それを歌詞と音楽で表現し、生命の息吹で活気づけるという普遍的な情熱。
WANDERLUSTとは旅に対する生来の強い欲求を指しますが、未知のものを探索する情熱も含まれます。
このコンサートツアーのコンセプトは、ラテンアメリカからドイツ、そして最終目的地の日本への旅です。若い日本人アーティストも参加し、シューベルト、シューマン、ポンセ、カストロ、ハン、多くの作曲家の作品に命を吹き込みます。

一人はドイツ人、一人はメキシコ人。ラテンアメリカとドイツの交流から生まれた宝石のような音楽を携えて、海、国境、言語の壁を越えた自由な世界へ人々を誘ってくれます。
1世紀前、大西洋を越えたラテンアメリカの偉大な作曲家たちは「古い大陸」で歓迎された後に母国に戻り、主にサロンスタイルの作品を創作しました。
ヨーロッパのロマン派の伝統から大きな影響を受けながらも、先住民やメスティーソの文化、民族舞踊やリズムといった彼らのアイデンティティが反映されることで西洋音楽の中でも独自の立ち位置を確立し、奇跡的な魅力を放っています。
感情を呼び起こし、それを歌詞と音楽で表現し、生命の息吹で活気づけるという普遍的な情熱。
WANDERLUSTとは旅に対する生来の強い欲求を指しますが、未知のものを探索する情熱も含まれます。このコンサートツアーのコンセプトは、ラテンアメリカからドイツ、そして最終目的地の日本への旅です。若い日本人アーティストも参加し、シューベルト、シューマン、ポンセ、カストロ、ハン、多くの作曲家の作品に命を吹き込みます。

TRANSMISSION

音楽は人々と分かち合うことでより価値あるものとなる、その信念のもと、ジョルジュ•ヴィラドムスは自ら企画するコンサートや演奏、自身が設立した財団であるCrescendo Con La Musicaを通じ、困難な環境にある子供達と音楽、時間を共にする機会を提供することをそして、また自分自身のルーツでもあるラテンアメリカ、特にメキシコの文化をもっと知ってもらいたいという思いも音楽を通して叶えていきたいと願っています。音楽は社会構造を変える原動力となる、子供達が音楽を学ぶ機会を得ることは学習習慣、規律、好奇心を身につける上で大きな原動力になる、と信じ、現在Crescendo Con La Musica財団は、3つの異なる方法で音楽の学習と研究を発展させています。メキシコとケニアで貧困にあえぐ子どもたちや若者たちには、音楽が、生きる喜びや他者との関わりを持つきっかけとなり、より広い価値観に触れることで自分の道を変えられるということ伝えています。スイス国内の音楽的才能ある子どもたちや若者たちには、奨学金を通じて、彼らがより多くの時間を音楽活動に捧げるために必要な支援を行っています。演奏家として並外れた可能性を持つ若きアーティストには、CDのレコーディングや、音楽家としてのキャリアをスタートさせるためのサポートを提供しています。

音楽は人々と分かち合うことでより価値あるものとなる、その信念のもと、ジョルジュ•ヴィラドムスは自ら企画するコンサートや演奏、自身が設立した財団であるCrescendo Con La Musicaを通じ、困難な環境にある子供達と音楽、時間を共にする機会を提供することをそして、また自分自身のルーツでもあるラテンアメリカ、特にメキシコの文化をもっと知ってもらいたいという思いも音楽を通して叶えていきたいと願っています。音楽は社会構造を変える原動力となる、子供達が音楽を学ぶ機会を得ることは学習習慣、規律、好奇心を身につける上で大きな原動力になる、と信じ、現在Crescendo Con La Musica財団は、3つの異なる方法で音楽の学習と研究を発展させています。メキシコとケニアで貧困にあえぐ子どもたちや若者たちには、音楽が、生きる喜びや他者との関わりを持つきっかけとなり、より広い価値観に触れることで自分の道を変えられるということ伝えています。スイス国内の音楽的才能ある子どもたちや若者たちには、奨学金を通じて、彼らがより多くの時間を音楽活動に捧げるために必要な支援を行っています。演奏家として並外れた可能性を持つ若きアーティストには、CDのレコーディングや、音楽家としてのキャリアをスタートさせるためのサポートを提供しています。

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